2009年4月23日、神奈川県保険医協会・歯科部会の代表は坂井学(衆・自民)・内山晃(衆・民主)・水戸将史(参・民主)・小池晃(参・共産)各国会議員をはじめとした県内選出議員を訪問した。
神奈川県内の歯科審査問題―特に今年1月から2月の県基金審査を巡る混乱―を訴え、歯科医学的に見て妥当性に欠けた神奈川県内の歯科審査基準、いわゆる「神奈川ルール」の完全撤廃に向けた協力を要請。また、併せてレセプトオンライン請求義務化問題にも言及した。協会からは馬場部会長ほか9名が出席した。
神奈川県保険医新聞より抜粋
(2009年5月25日・第1759号)