2009年9月10日、神奈川県保険医協会・歯科部会は、横浜市歯科医師連盟(以下、連盟)と懇談。1)次回診療報酬改定について、2)秋の「保険で良い歯科医療」の取り組みについて、3)最近の審査取り扱いについて―の3点で意見交換を行った。この日は、連盟から杉原理事長、高江洲副理事長、呉専務理事、粕谷・小嶋両理事、大内委員、歯科部会からは、馬場部会長、成川・宮澤両副部会長、宮川幹事、小笠原相談役が参加した。
今回で4回目となる連盟との懇談は、杉原連盟理事長の「民主党のマニフェストでは医療費が入院医療、救急医療に重点的に配分されるようだが、次回改定で歯科がマイナス改定とならないように協力して頑張っていきたい」との挨拶で幕を開けた。
神奈川県保険医新聞より抜粋
(2009年10月5日・第1771号)