神奈川県保険医協会は2009年11月3日、横浜そごう前の催事広場・新都市プラザにて、秋の恒例行事である「第14回医療・健康フェスティバル」を開催。メインテーマを「めざせ窓口負担ゼロ!」とし、窓口負担「ゼロの会」をPRした。
当日は、医科13名、歯科17名の会員協力のもと、医科・歯科の健康相談、血圧・血管年齢・咬合力の各測定、医療問題クイズ・くじ引き抽選会を全て無料で実施した。
初企画の血管年齢測定・咬合力測定には、開始前から長蛇の列ができ、相乗効果で健康相談や血圧測定にも市民の関心が集まった。また、医療問題クイズも好評を博し、若者や子どもがクイズに取り組む姿も多くみられた。3時間の実施で、総勢で1千名以上の市民参加となった。
神奈川県保険医新聞より抜粋
(2009年11月15日・第1775号)