神奈川県保険医協会・地域医療対策部は2013年3月27日、「病院から在宅への橋渡し~MSW(医療ソーシャルワーカー)と開業医の連携~」をテーマに地域医療学習会を開催。当日は在宅医ネットよこはま東部代表で西神奈川ヘルスケアクリニック院長の赤羽茂樹氏、済生会横浜市南部病院MSWの隅田直子氏が講師を務め93名が参加。
赤羽氏はMSWにお願いしたいこととして在宅医療を行う医師から集めた生の声を紹介。隅田氏は、MSWの役割について30年以上の経験を踏まえて話題提供した。
(神奈川県保険医新聞2013年4月15日号より抜粋)