2011年10月30日、横浜・山下公園で第5回オレンジリボンたすきリレー(主催:オレンジリボンたすきリレー実行委員会。協会も後援・協賛)が開催。神奈川県保険医協会もブース展示で参加した。
オレンジは児童虐待防止の象徴カラー。ゴールの山下公園を目指し、湘南コース、鎌倉・三浦コース、都心コースの3コース各7~8区間(約50Km)を、約300名のランナーがオレンジのたすきをつないだ。会場には、児童虐待防止に取り組む行政、NPO、財団法人等がブース出展。協会ブースには、出展関係者ほか看護学校の講師、消防団の救命士、臨床心理士の卵らが訪れ、マニュアル作成や研究会活動に対し多くの質問が出された。
神奈川県保険医新聞より抜粋
(2011年11月15日号・第1841号)