神奈川県保険医協会・指導監査対策委員会は2012年1月27日、昨年4月から始まった弁護士帯同と、今年度の新規事業である弁護士帯同推進事業の総括を個別指導に帯同した弁護士を招いて懇談を行った。
弁護士側から準備不足の保険医がみられることから保険医側の準備を協会としても強化してほしいと意見が出された。協会から事前相談を実施している。指導担当役員の事前相談に応じなかった保険医が中断となっていると指摘し、今後も保険医への事前相談をつづけていくことを約束した。
神奈川県保険医新聞より抜粋
(2012年2月15日号・第1849号)