神奈川県保険医協会は初の取り組みとなる日曜モーニングスタディを2012年2月26日、午前8時30分より開催した。
今回は「どう変わる?投薬審査―薬局から見たレセプトと処方箋突合の動向―」をテーマに、金沢区三師会理事で薬剤師の堀川壽代氏と同会会長の小田兵馬氏が話題提供。当日は調剤審査の実際や傾向、投薬の裁量範囲などについて忌憚なく意見交換。また、査定減点を避けるためのなど薬局側の苦労や一般名処方の取り扱いについても話し合われ好評だった。参加者は若手会員4名を含み全体で21名だった。
神奈川県保険医新聞より抜粋