神奈川県保険医協会のランニング同好会は2012年4月30日、毎年参加している恒例の横浜駅伝に参加した。今年は医科・歯科・事務局の3チームがエントリーし、21名が参加した。
この駅伝は綱島駅からすぐの鶴見川サイクリングロードで開催されることもあり、総距離42.195kmの駅伝としては日本一の参加規模を誇る大会となっている。タスキリレーの中継地点ではランナーがひしめき合い、前走者が到着しているのに次のランナーがいないというハプニングも続出。当会チームでも次走者を探すための“お立ち台”に上る羽目にもなるなど、思い出に残る大会となった。
医科・歯科・事務局の対抗戦は抜きつ抜かれつの大接戦。アンカー対決となり、事務局チームが逃げ切りに成功した。
(神奈川県保険医新聞2012年5月25日号より抜粋)