神奈川県保険医協会は2012年10月8日、毎年恒例の医療・健康フェスティバルを横浜そごう前で開催。当日は過去最高との1,500名超(延べ人数)の市民でにぎわった。
メインテーマを「めざそう、先進国の普通!窓口負担“ゼロ”!!」とし、窓口負担の諸外国との比較、医療費負担割合などの設問を通じて、医療制度への関心をもってもらう活動を展開。他にも毎回好評の「血管年齢測定」や、県臨床衛生検査技師会協力の下での「血糖測定」、医科・歯科の健康相談を実施し、どの企画も行列が途切れることなく大盛況となった。
また当日は神奈川新聞の記者も訪れ、翌日の紙面に写真入りで報道された。
(神奈川県保険医新聞2012年10月25日号より抜粋)