神奈川県保険医協会・全国保険医団体連合会は2014年3月13日に国会行動を実施。
医療・介護総合法案は、強引な地域完結型医療への誘導など今後の医療・介護現場に多大な影響があることから、十分な審議と今国会で採決を強行しないことを要請。診療報酬改定では、現在の専門医治療への不自由を招く危険性のある「地域包括診療加算」の問題等で、議員らの理解を求めた。
また昼には保団連が、「徹底検証!医療・介護総合法案」をテーマに国会内集会を開催し、国会議員等も参加した。
(神奈川県保険医新聞2014年3月25日号より抜粋)