神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2014年4月30日、関内ホールにて新点数運用研究会を開催。190医療機関370名が参加した。
当日は40件超の質問票が寄せられたが、うち6割が在宅の訪問診療料に関するもの。訪問診療料2の算定の際にレセプト添付が義務付けられた「様式14」について、4月28日付で県国保連合会から、同様式の頭紙として添付するよう送られてきた書式に関する質問が相次いだ。協会からは、4月25日に国保連合会への要請書提出の際に行った担当から聞き取りを行った情報を基に回答した。
(神奈川県保険医新聞2014年5月25日号より抜粋)