神奈川県保険医協会・政策部は2014年7月10日、自民党県議団と懇談。小川副議長、中村、敷田、小島、高橋、原、国吉、古沢各県議、菅官房長官等国会議員秘書14名が出席した。
協会から中卒迄の医療費無料化、歯科駐禁除外の改善、口腔保健条例の内実化など要望。県議側から(1)中卒迄対象の群馬県での医療費逓減の理由や(2)資格証解消の方策が問われ、(1)受診抑制が解放され状態悪化での時間外受診が減少、(2)過重な保険料解消へ制度一本化等と応答した。
(神奈川県保険医新聞2014年7月25日号より抜粋)