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開業医からエビデンスを発信 「開業医の糖尿病診療実態調査」へのご協力ありがとうございました
ご協力ありがとうございました。結果報告までしばらくお待ちください
「開業医の糖尿病診療実態調査」の研究概要
2006年の保団連医療研究集会(当時)では糖尿病治療実態調査を実施し、開業医の血糖管理状況は総じて良好であることを明らかにした 1) 2) 3) 。
今回、2006年以降のDPP-4阻害薬やSGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬の新たな薬剤の登場など、糖尿病治療の状況変化を受けて、再び糖尿病治療実態調査を実施することとした。以下概要。
研究概要
研究タイトル |
全国の開業医における2型糖尿病診療の実態調査 |
研究の目的 |
糖尿病患者の治療方法、血糖コントロール状況、処方薬やHbA1cに影響を与える因子、糖尿病診療連携の状況を明らかにする。 |
調査期間 |
2018年7月1日~2018年7月31日 |
調査機関 |
全国の保険医協会・医会の会員のうち、内科医療機関から無作為抽出 |
症例数 |
1医療機関、20症例 |
調査項目 |
医療機関の状況、HbA1c値、糖尿病治療薬の処方状況、高血圧や脂質異常症の合併など |
調査方法 |
調査期間内に来院した対象者を同意取得とともに来院順に連続で20名登録、調査票の項目へ記載する。調査期間の終了後、調査票を神奈川県保険医協会宛てに返送する。 |
研究対象者 |
3ヶ月以上定期的に受診しHbA1cの検査を行った患者さんでかつ、この調査の説明を行い同意が得られたもの |
同意取得 |
観察研究のため同意取得は、同封の説明文を掲示または説明して、拒否がなければ同意とみなす。必ずしも書面でのインフォームド・コンセントは必要ではない。なお同意の撤回も受け付けるが、その期限はデータ固定(2018年9月末)まで。また同意が得られなかった患者の情報は調査票に記載しない。 |
調査票の返信期限 |
2018年8月15日消印有効 |
研究実施計画書 (プロトコール) |
|
問い合せ 調査票の返信先 |
神奈川保険医協会学術部担当事務局 TEL:045-313-2111 Email:katsumata.t@doc-net.or.jp 返信先:〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビル2F |
1) Arai K, Hirao K, Matsuba I, et al. The status of glycemic control by general practitioners and specialists for diabetes in Japan: A cross-sectional survey of 15,652 patients with diabetes mellitus. Diabetes Res Clin Pract 2009; 83: 379-401.
2) Arai K, Matoba K, Hirao K, et al. Present status of sulfonylurea treatment for tyoe 2 diabetes in Japan: second report of a cross-sectional survey of 15, 652 patients.Endocr J 2010; 57: 499-507
3) Arai K, Takai M, Hirao K, et al. Present status of insulin therapy for type 2 diabetes treated by general practitioners and diabetes specialists in Japan: Third report of a cross-sectional survey of 15,652 patients. J Diabetes Invesr 2012; 3: 396-401.
ご協力ありがとうございました。結果報告までしばらくお待ちください
「開業医の糖尿病診療実態調査」の研究概要
2006年の保団連医療研究集会(当時)では糖尿病治療実態調査を実施し、開業医の血糖管理状況は総じて良好であることを明らかにした 1) 2) 3) 。
今回、2006年以降のDPP-4阻害薬やSGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬の新たな薬剤の登場など、糖尿病治療の状況変化を受けて、再び糖尿病治療実態調査を実施することとした。以下概要。
研究概要
研究タイトル |
全国の開業医における2型糖尿病診療の実態調査 |
研究の目的 |
糖尿病患者の治療方法、血糖コントロール状況、処方薬やHbA1cに影響を与える因子、糖尿病診療連携の状況を明らかにする。 |
調査期間 |
2018年7月1日~2018年7月31日 |
調査機関 |
全国の保険医協会・医会の会員のうち、内科医療機関から無作為抽出 |
症例数 |
1医療機関、20症例 |
調査項目 |
医療機関の状況、HbA1c値、糖尿病治療薬の処方状況、高血圧や脂質異常症の合併など |
調査方法 |
調査期間内に来院した対象者を同意取得とともに来院順に連続で20名登録、調査票の項目へ記載する。調査期間の終了後、調査票を神奈川県保険医協会宛てに返送する。 |
研究対象者 |
3ヶ月以上定期的に受診しHbA1cの検査を行った患者さんでかつ、この調査の説明を行い同意が得られたもの |
同意取得 |
観察研究のため同意取得は、同封の説明文を掲示または説明して、拒否がなければ同意とみなす。必ずしも書面でのインフォームド・コンセントは必要ではない。なお同意の撤回も受け付けるが、その期限はデータ固定(2018年9月末)まで。また同意が得られなかった患者の情報は調査票に記載しない。 |
調査票の返信期限 |
2018年8月15日消印有効 |
研究実施計画書 (プロトコール) |
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問い合せ 調査票の返信先 |
神奈川保険医協会学術部担当事務局 TEL:045-313-2111 Email:katsumata.t@doc-net.or.jp 返信先:〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビル2F |
1) Arai K, Hirao K, Matsuba I, et al. The status of glycemic control by general practitioners and specialists for diabetes in Japan: A cross-sectional survey of 15,652 patients with diabetes mellitus. Diabetes Res Clin Pract 2009; 83: 379-401.
2) Arai K, Matoba K, Hirao K, et al. Present status of sulfonylurea treatment for tyoe 2 diabetes in Japan: second report of a cross-sectional survey of 15, 652 patients.Endocr J 2010; 57: 499-507
3) Arai K, Takai M, Hirao K, et al. Present status of insulin therapy for type 2 diabetes treated by general practitioners and diabetes specialists in Japan: Third report of a cross-sectional survey of 15,652 patients. J Diabetes Invesr 2012; 3: 396-401.
研究会開催予定
研究会開催予定の予定はありません
参加対象
- 会員会員と会員医療機関のスタッフ
- 医・歯すべての医師・歯科医師
- 従医療機関のスタッフ
- 一般一般の方
※神奈川県保険医協会が主催する全ての研究会等には、 (株)神保協が後援しております。