税対経営部は4月24日、1日でわかる税務労務セミナーをWEB併用で開催。会場4名、WEB36名の計40名が参加し、講師は須藤ふみ代税理士、菅原由紀社会保険労務士が務めた。
税務ではコロナ禍で政府が支給した各種支援金に関し、所得税・消費税の課税関係を正しく認識することが必要と解説。労務では、トラブルの原因となるため、契約内容や規律は口頭でなく書面で説明することが肝要とした。勤務態度不良の従業員についても、注意書などの書面を用い反省を促すことで、万一解雇する場合に自身の正当性を主張する証拠になると説いた。
(神奈川県保険医新聞2022年6月5日号より抜粋)
税対経営部は4月24日、1日でわかる税務労務セミナーをWEB併用で開催。会場4名、WEB36名の計40名が参加し、講師は須藤ふみ代税理士、菅原由紀社会保険労務士が務めた。
税務ではコロナ禍で政府が支給した各種支援金に関し、所得税・消費税の課税関係を正しく認識することが必要と解説。労務では、トラブルの原因となるため、契約内容や規律は口頭でなく書面で説明することが肝要とした。勤務態度不良の従業員についても、注意書などの書面を用い反省を促すことで、万一解雇する場合に自身の正当性を主張する証拠になると説いた。
(神奈川県保険医新聞2022年6月5日号より抜粋)