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対論「ゼロの会」・反貧困と語る 雇用崩壊VS医療崩壊 自己責任論の払拭が再建の鍵

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 2009年4月5日、神奈川県保険医協会・医療運動部会と医療費の窓口負担「ゼロの会」は、対論企画第2弾「対論・ゼロの会―反貧困と語る」を横浜・崎陽軒会議室で開催。

 対論は反貧困ネットワーク事務局長・NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長の湯浅誠氏を迎え、「ゼロの会」責任者の野本哲夫協会理事と、雇用崩壊と医療崩壊の実態を互いにクロスオーバーさせながら多角的に分析。国のありかたに双方が論及、雇用・医療の再建に向け、社会に根強い自己責任論の払拭と生活を支える仕組みを切望する世論形成が鍵と出された。

 参加は152名と会場が満杯となった。

(神奈川県保険医新聞2009年4月15日号より抜粋)

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 2009年4月5日、神奈川県保険医協会・医療運動部会と医療費の窓口負担「ゼロの会」は、対論企画第2弾「対論・ゼロの会―反貧困と語る」を横浜・崎陽軒会議室で開催。

 対論は反貧困ネットワーク事務局長・NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長の湯浅誠氏を迎え、「ゼロの会」責任者の野本哲夫協会理事と、雇用崩壊と医療崩壊の実態を互いにクロスオーバーさせながら多角的に分析。国のありかたに双方が論及、雇用・医療の再建に向け、社会に根強い自己責任論の払拭と生活を支える仕組みを切望する世論形成が鍵と出された。

 参加は152名と会場が満杯となった。

(神奈川県保険医新聞2009年4月15日号より抜粋)