神奈川県保険医協会とは
開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す
TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 2009年 > 糖尿病ネットワーク 地域から連携を促進 インスリン導入ワークショップ
糖尿病ネットワーク 地域から連携を促進 インスリン導入ワークショップ
神奈川県保険医協会・神奈川糖尿病ネットワークは2009年6月19日、青葉台フォーラム(青葉区)でインスリン導入ワークショップを開催、19名が参加した。
このワークショップは糖尿病専門医と一般内科医などとの技術共有や、診療連携の為の信頼関係構築を目的に昨年8月以来適宜開催している。青葉区で開催するのは2回目。
講師のあらいクリニック院長の新井桂子氏は二回打ちインスリン導入の理論と実践的なテクニック、またその根拠について講演。その中で氏の糖尿病専門医としての実践的経験から、インスリン治療開始後の調節方法のコツを紹介。「1週間は低血糖が起きない限り投与量をかえない」「低血糖が起きたらその次からインスリン量を2U減らす」など、明確な示唆は参加者の好評を得た。
(神奈川県保険医新聞2009年7月15日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・神奈川糖尿病ネットワークは2009年6月19日、青葉台フォーラム(青葉区)でインスリン導入ワークショップを開催、19名が参加した。
このワークショップは糖尿病専門医と一般内科医などとの技術共有や、診療連携の為の信頼関係構築を目的に昨年8月以来適宜開催している。青葉区で開催するのは2回目。
講師のあらいクリニック院長の新井桂子氏は二回打ちインスリン導入の理論と実践的なテクニック、またその根拠について講演。その中で氏の糖尿病専門医としての実践的経験から、インスリン治療開始後の調節方法のコツを紹介。「1週間は低血糖が起きない限り投与量をかえない」「低血糖が起きたらその次からインスリン量を2U減らす」など、明確な示唆は参加者の好評を得た。
(神奈川県保険医新聞2009年7月15日号より抜粋)