保険医の生活と権利を守り、国民医療の
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　神奈川県保険医協会・医療運動部会は6月23日、外来管理加算5分ルールの撤回を求め、厚労省医療課と懇談。この間、集約した320名分の会員署名を提出した。

　この懇談は、阿部知子議員（社民・衆）の仲介により実現。阿部議員への中医協改定検証部会の結果報告の形で行ったもの。懇談は厚労省より佐々木課長補佐、新谷主査が対応、協会より池川理事長と事務局3名が出席。また、阿部議員の政策秘書の鉢谷氏が同席した。

（神奈川県保険医新聞2009年7月25日号より抜粋）