保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 2009年 > 第24期第1回臨時評議員会 プラス改定、負担ゼロを目指して 具体策明示し医療再生を

第24期第1回臨時評議員会 プラス改定、負担ゼロを目指して 具体策明示し医療再生を

20090912-2.JPG

 神奈川県保険医協会は2009年9月12日、崎陽軒本店にて第24期第1回臨時評議員会を開催。評議員、役員合わせ102名が参加した。議事では、2008年度決算など全5議案を採択。また、9月9日に行われたレセプトオンライン請求義務化撤回訴訟の第1回口頭弁論について特別報告を行った。

 新執行体制となって初めてとなる今回の評議員会。冒頭の挨拶で、池川理事長は「政権交代という大きな変革の中、我々の保険医運動も方向性を変える必要がある」と強調。7月に協会政策部が発表した歯科政策提言を例に、反対を主張するだけでなく、実現可能な具体案を提案していく必要があると述べた。

(神奈川県保険医新聞2009年9月25日号より抜粋)

20090912-2.JPG

 神奈川県保険医協会は2009年9月12日、崎陽軒本店にて第24期第1回臨時評議員会を開催。評議員、役員合わせ102名が参加した。議事では、2008年度決算など全5議案を採択。また、9月9日に行われたレセプトオンライン請求義務化撤回訴訟の第1回口頭弁論について特別報告を行った。

 新執行体制となって初めてとなる今回の評議員会。冒頭の挨拶で、池川理事長は「政権交代という大きな変革の中、我々の保険医運動も方向性を変える必要がある」と強調。7月に協会政策部が発表した歯科政策提言を例に、反対を主張するだけでなく、実現可能な具体案を提案していく必要があると述べた。

(神奈川県保険医新聞2009年9月25日号より抜粋)