神奈川県保険医協会とは
開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す
TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 2009年 > 「コンクリートから人へ」の実現を プラス改定求め院長署名提出 櫻井充・民主議連会
「コンクリートから人へ」の実現を プラス改定求め院長署名提出 櫻井充・民主議連会
神奈川県保険医協会は2009年12月3日、会員から寄せられた次期診療報酬「プラス改定」を求める院長署名251筆を、藤井財務大臣および長妻厚労大臣に対して提出。両省大臣官房を訪問し、担当者に直接手渡した。
この署名は、野田佳彦・財務副大臣が先月19日、「3%のマイナス改定」と方針表明した記者会見を受け、政権公約「コンクリートから人へ」の遵守を求めて緊急実施したもの。なお当日は、民主党内で「適切な医療費を考える議員連盟」を立上げた櫻井充議員(参院政審会長)事務所も表敬訪問。院長署名に記載された会員の声と合わせ、当会がこの間にプレス発表した談話・見解や『歯科政策提言』の資料提供を行っている。
(神奈川県保険医新聞2009年12月15日号より抜粋)
神奈川県保険医協会は2009年12月3日、会員から寄せられた次期診療報酬「プラス改定」を求める院長署名251筆を、藤井財務大臣および長妻厚労大臣に対して提出。両省大臣官房を訪問し、担当者に直接手渡した。
この署名は、野田佳彦・財務副大臣が先月19日、「3%のマイナス改定」と方針表明した記者会見を受け、政権公約「コンクリートから人へ」の遵守を求めて緊急実施したもの。なお当日は、民主党内で「適切な医療費を考える議員連盟」を立上げた櫻井充議員(参院政審会長)事務所も表敬訪問。院長署名に記載された会員の声と合わせ、当会がこの間にプレス発表した談話・見解や『歯科政策提言』の資料提供を行っている。
(神奈川県保険医新聞2009年12月15日号より抜粋)