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「糖尿病治療の新しい戦略」をテーマに750名が参加 「カーボカウント」「DPP-4阻害薬」に注目集まる 第26回糖尿病セミナー
医師及びメディカルスタッフのための糖尿病セミナーがスタートし、今年で26年目を迎えた。2010年2月11日にそごう9階で開催した第26回セミナーは、メインテーマを「糖尿病治療の新しい戦略」とし、医師・看護師・管理栄養士など750名が参加した。
まず特別報告では、「神奈川糖尿病療養指導士の役割と今後の展望」をテーマにあらいクリニック院長・新井桂子氏が講演。引き続き「カーボカウントの基礎と実践」をテーマに、京都医療センター予防医学研究部の佐野喜子氏(管理栄養士)、「食品交換表に基づく食事療法の延長としてすぐ使えるカーボカウント指導法」をテーマに大阪大学内分泌・代謝内科学の黒田暁生氏が各々特別講演を行った。
このほか、3名の、糖尿病セミナープランナーが症例報告。さらに、「糖尿病治療の新しい戦略」をテーマに関西電力病院院長・清野裕氏が特別講演を行った。
(神奈川県保険医新聞2010年2月25日号より抜粋)
医師及びメディカルスタッフのための糖尿病セミナーがスタートし、今年で26年目を迎えた。2010年2月11日にそごう9階で開催した第26回セミナーは、メインテーマを「糖尿病治療の新しい戦略」とし、医師・看護師・管理栄養士など750名が参加した。
まず特別報告では、「神奈川糖尿病療養指導士の役割と今後の展望」をテーマにあらいクリニック院長・新井桂子氏が講演。引き続き「カーボカウントの基礎と実践」をテーマに、京都医療センター予防医学研究部の佐野喜子氏(管理栄養士)、「食品交換表に基づく食事療法の延長としてすぐ使えるカーボカウント指導法」をテーマに大阪大学内分泌・代謝内科学の黒田暁生氏が各々特別講演を行った。
このほか、3名の、糖尿病セミナープランナーが症例報告。さらに、「糖尿病治療の新しい戦略」をテーマに関西電力病院院長・清野裕氏が特別講演を行った。
(神奈川県保険医新聞2010年2月25日号より抜粋)