神奈川県保険医協会とは
開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す
TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 2010年 > 「負担が重くて歯医者に行けない」 鎌倉「ゼロの会」宣伝行動
「負担が重くて歯医者に行けない」 鎌倉「ゼロの会」宣伝行動
神奈川県保険医協会・鎌倉支部は2010年5月19日、JR鎌倉駅東口すぐにある鎌倉とうきゅう店舗内で、「ゼロの会」の宣伝を兼ねた無料健康相談を実施した。相談医は、濱名哲郎幹事(医科)および阿部智之先生(歯科・鎌倉市開業)。25名の市民が相談に訪れた。相談の中で医療費の窓口負担についてどう考えるか問うと、「負担が重くて歯医者に行けない」「先日めまいで通院したが、一部負担金が7,000円以上と高額だったため、その後通院しておらず検査結果も聞けていない」「今は働いているから特別負担に感じないが、年金生活になると話は別」などの意見が寄せられ、「ゼロの会」活動に理解を示した。
(神奈川県保険医新聞2010年6月15日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・鎌倉支部は2010年5月19日、JR鎌倉駅東口すぐにある鎌倉とうきゅう店舗内で、「ゼロの会」の宣伝を兼ねた無料健康相談を実施した。相談医は、濱名哲郎幹事(医科)および阿部智之先生(歯科・鎌倉市開業)。25名の市民が相談に訪れた。相談の中で医療費の窓口負担についてどう考えるか問うと、「負担が重くて歯医者に行けない」「先日めまいで通院したが、一部負担金が7,000円以上と高額だったため、その後通院しておらず検査結果も聞けていない」「今は働いているから特別負担に感じないが、年金生活になると話は別」などの意見が寄せられ、「ゼロの会」活動に理解を示した。
(神奈川県保険医新聞2010年6月15日号より抜粋)