保険医の生活と権利を守り、国民医療の
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　神奈川県保険医協会・税対経営部は2010年6月24日、「知っておきたい女性職員雇用管理のポイント―職員のトラブルを防ぐために」と題し、経営研究会を開催。講師は神奈川労働局雇用均等室室長の大西ふみ子氏で、49名が参加した。

　大西氏は主に男女雇用機会均等法と育児・介護休業法に触れ、うち女性職員の雇用管理でトラブルになりやすい（1）妊娠・出産等、（2）育児休業、（3）セクシュアル・ハラスメント―の3点を解説した。

（神奈川県保険医新聞2010年7月5日号より抜粋）