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医科・歯科共同で症例報告 懇親会も開催 川崎支部・医科歯科連携研究会

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  神奈川県保険医協会・川崎支部は2010年9月29日、中原休日急患診療所にて「この患者さん、口から食べても大丈夫?〜医科歯科各立場で判断に困ったとき〜」をテーマに研究会を開催。講師(アドバイザー)には昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科の平野薫氏を招き、17名が参加した。

  今回の研究会は、支部の医科歯科交流企画シリーズ第1弾として開催。プランナーの田村幹事(医科)と二村幹事(歯科)が2名の在宅患者の症例を共同で報告し、医科と歯科の立場から摂食・嚥下に関する疑問点や対応に困った点を挙げ、講師がアドバイスするスタイルで開催した。研究会後の懇親会では、名刺交換、自己紹介など活発な交流が行われ、シリーズ第2弾への企画参加を希望する声も寄せられた。

(神奈川県保険医新聞2010年10月25日号より抜粋)

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  神奈川県保険医協会・川崎支部は2010年9月29日、中原休日急患診療所にて「この患者さん、口から食べても大丈夫?〜医科歯科各立場で判断に困ったとき〜」をテーマに研究会を開催。講師(アドバイザー)には昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科の平野薫氏を招き、17名が参加した。

  今回の研究会は、支部の医科歯科交流企画シリーズ第1弾として開催。プランナーの田村幹事(医科)と二村幹事(歯科)が2名の在宅患者の症例を共同で報告し、医科と歯科の立場から摂食・嚥下に関する疑問点や対応に困った点を挙げ、講師がアドバイスするスタイルで開催した。研究会後の懇親会では、名刺交換、自己紹介など活発な交流が行われ、シリーズ第2弾への企画参加を希望する声も寄せられた。

(神奈川県保険医新聞2010年10月25日号より抜粋)