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議論大詰め プラス改定&金パラ院長署名を提出 12.9国会行動
協会は12月9日、国会行動を実施。協会から馬場副理事長、藤田・二村・田中敏章各理事、宮澤監事が参加した。
次年度予算編成及び中医協での改定議論が大詰めを迎える中、この間取り組んできた診療報酬プラス改定を求める院長署名(721筆)及び、金パラ逆ザヤ問題解消を求める院長署名(551筆)を議員に提出。懇談では、自然増を医療機関の収入増と同視し「マイナス改定」を主張する財務省の欺瞞を指摘したほか、『コロナ対応重視』という厚労省の次年度改定方針についても、地域医療は面で支えられており、全体の底上げのため基本診療料の引き上げが必要と訴えた。
(神奈川県保険医新聞2021年12月25日号より抜粋)
協会は12月9日、国会行動を実施。協会から馬場副理事長、藤田・二村・田中敏章各理事、宮澤監事が参加した。
次年度予算編成及び中医協での改定議論が大詰めを迎える中、この間取り組んできた診療報酬プラス改定を求める院長署名(721筆)及び、金パラ逆ザヤ問題解消を求める院長署名(551筆)を議員に提出。懇談では、自然増を医療機関の収入増と同視し「マイナス改定」を主張する財務省の欺瞞を指摘したほか、『コロナ対応重視』という厚労省の次年度改定方針についても、地域医療は面で支えられており、全体の底上げのため基本診療料の引き上げが必要と訴えた。
(神奈川県保険医新聞2021年12月25日号より抜粋)