保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 多彩な内容に415名が参加 第35回糖尿病セミナー

多彩な内容に415名が参加 第35回糖尿病セミナー

20190211-tonyobyosemina.jpg

 研究部は2月11日、「糖尿病治療 Up to date」をメインテーマとして第35回糖尿病セミナーを開催。413名が参加した。

 特別講演1では聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院准教授の荒川明氏を招き、「糖尿病網膜症治療の現状―特に黄斑浮腫に対する局所薬物療法について―」をテーマに講演。特別講演2では東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科教授の西村理明氏による「Free Style Libreのメリット・デメリット」について臨床試験の結果をもとに解説。セミナー世話人からは、在宅訪問診療における糖尿病患者への対応、GLP-1受容体作動薬の種類とその効用、運動療法の実際など臨床に即した目線でレクチャーが行われるなど多彩な内容となった。

(神奈川県保険医新聞2019年2月25日号より抜粋)

20190211-tonyobyosemina.jpg

 研究部は2月11日、「糖尿病治療 Up to date」をメインテーマとして第35回糖尿病セミナーを開催。413名が参加した。

 特別講演1では聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院准教授の荒川明氏を招き、「糖尿病網膜症治療の現状―特に黄斑浮腫に対する局所薬物療法について―」をテーマに講演。特別講演2では東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科教授の西村理明氏による「Free Style Libreのメリット・デメリット」について臨床試験の結果をもとに解説。セミナー世話人からは、在宅訪問診療における糖尿病患者への対応、GLP-1受容体作動薬の種類とその効用、運動療法の実際など臨床に即した目線でレクチャーが行われるなど多彩な内容となった。

(神奈川県保険医新聞2019年2月25日号より抜粋)