6月5日、協会は国会行動を実施。協会から、田辺理事長、湯浅副理事長、野本・藤田各理事が参加した。坂井学(衆・自民)、笠浩史(衆・立憲)、牧山ひろえ(参・立憲)各議員及び4名の議員秘書らと懇談。要請項目は、①現行の保険証存続、②「ベースアップ評価料」「生活習慣病管理料」の運用改善、③先発医薬品と後発医薬品との差額徴収(選定療養化)中止―等。野本理事から、療養計画書作成にあたり患者に署名を求めるため、今までよりも診療に時間がかかることを説明。現場に即した運用改善を強く訴えた。
(神奈川県保険医新聞2024年7月5日号より抜粋)
6月5日、協会は国会行動を実施。協会から、田辺理事長、湯浅副理事長、野本・藤田各理事が参加した。坂井学(衆・自民)、笠浩史(衆・立憲)、牧山ひろえ(参・立憲)各議員及び4名の議員秘書らと懇談。要請項目は、①現行の保険証存続、②「ベースアップ評価料」「生活習慣病管理料」の運用改善、③先発医薬品と後発医薬品との差額徴収(選定療養化)中止―等。野本理事から、療養計画書作成にあたり患者に署名を求めるため、今までよりも診療に時間がかかることを説明。現場に即した運用改善を強く訴えた。
(神奈川県保険医新聞2024年7月5日号より抜粋)