県央支部は5月15日、海老名市文化会館にて支部総会を開催。6名が参加した。総会では、①2023年度活動報告、②2024年度活動方針が提案され、異議なく承認された。
記念講演は6月17日に開催。「2024年、認知症とどう向き合うか?―診療所でできること―」と題して、長谷川診療所院長で神奈川県精神神経科診療所協会副会長の長谷川洋氏が講演した。長谷川氏は、父であり長谷川式認知症スケールの考案者である故・長谷川和夫氏の経験を提示しながら、認知症の類型や診断の流れ、てんかん・せん妄との鑑別、新薬レカネマブについて詳述した。
(神奈川県保険医新聞2024年7月15日号より抜粋)
県央支部は5月15日、海老名市文化会館にて支部総会を開催。6名が参加した。総会では、①2023年度活動報告、②2024年度活動方針が提案され、異議なく承認された。
記念講演は6月17日に開催。「2024年、認知症とどう向き合うか?―診療所でできること―」と題して、長谷川診療所院長で神奈川県精神神経科診療所協会副会長の長谷川洋氏が講演した。長谷川氏は、父であり長谷川式認知症スケールの考案者である故・長谷川和夫氏の経験を提示しながら、認知症の類型や診断の流れ、てんかん・せん妄との鑑別、新薬レカネマブについて詳述した。
(神奈川県保険医新聞2024年7月15日号より抜粋)