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学術部 日本高血圧学会で高血圧共同研究を発表、全国の実地医家のデータに高い関心
神奈川県保険医協会・学術部は2016年10月1日、第39回日本高血圧学会総会(9/30~10/2 仙台国際センター)に参加し、2013年の第28回保団連医療研究集会(横浜)で行なった高血圧共同研究の解析結果のまとめを発表した。
演題登録を行った4題すべてが採用され、森理事長、山本副理事長、湯浅理事、事務局の4名がポスター発表した。全国で6,000例を超える症例の解析結果ということもあってか、同時に行われた全てのポスターセッションの中でも高い関心を集めた。演題は全国の患者の治療抵抗性高血圧の実態や降圧薬の種類別の治療成績の他、先発薬と後発薬の比較などで、30名ほどの聴衆との間で活発な質疑応答が行われた。
(神奈川県保険医新聞2016年10月25日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・学術部は2016年10月1日、第39回日本高血圧学会総会(9/30~10/2 仙台国際センター)に参加し、2013年の第28回保団連医療研究集会(横浜)で行なった高血圧共同研究の解析結果のまとめを発表した。
演題登録を行った4題すべてが採用され、森理事長、山本副理事長、湯浅理事、事務局の4名がポスター発表した。全国で6,000例を超える症例の解析結果ということもあってか、同時に行われた全てのポスターセッションの中でも高い関心を集めた。演題は全国の患者の治療抵抗性高血圧の実態や降圧薬の種類別の治療成績の他、先発薬と後発薬の比較などで、30名ほどの聴衆との間で活発な質疑応答が行われた。
(神奈川県保険医新聞2016年10月25日号より抜粋)