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沢内村・生命尊重行政から「負担ゼロ」を展望する 日本高齢者大会inあいち

koureisya.jpg 11月22~23日、名古屋国際会議場で第37回日本高齢者大会が開催され、第6講座「医療費患者自己負担を減らしてゼロへ」へ協会事務局1名が参加した。横山壽一氏(佛教大学客員教授)、森弘典弁護士らが講演し、医療の共同性・公共性、法的視点からそれぞれみた窓口負担の矛盾について指摘がなされたほか、老人医療費無料化の先鞭をつけた岩手県・沢内村の元沢内病院院長のビデオ講演も放映された。協会からは「ゼロの会」の活動について指定発言し、リーフ200部を参加者(現地60名、WEB15名)に配布した。

(神奈川県保険医新聞2025年1月25日号より抜粋)

koureisya.jpg 11月22~23日、名古屋国際会議場で第37回日本高齢者大会が開催され、第6講座「医療費患者自己負担を減らしてゼロへ」へ協会事務局1名が参加した。横山壽一氏(佛教大学客員教授)、森弘典弁護士らが講演し、医療の共同性・公共性、法的視点からそれぞれみた窓口負担の矛盾について指摘がなされたほか、老人医療費無料化の先鞭をつけた岩手県・沢内村の元沢内病院院長のビデオ講演も放映された。協会からは「ゼロの会」の活動について指定発言し、リーフ200部を参加者(現地60名、WEB15名)に配布した。

(神奈川県保険医新聞2025年1月25日号より抜粋)