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プラス改定、被災者医療の確保、横浜IR誘致反対を求めて議員懇談

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 医療運動部会は10月17日、国会行動を実施。篠原豪議員(衆・立憲)と中山展宏議員(衆・自民)と懇談し、▽次期診療報酬のプラス改定、▽台風19号等による被災者医療と医療提供体制確保に関する緊急要望▽、横浜IR誘致問題―等について意見交換を行った。篠原氏は、医師の診療外業務の多忙さなど、医療資源が適正に配分されていない現状を問題視。また医療の地域性や地理性など、地域に合った健康対策の重要性にも理解を示した。中山議員は横浜のIR誘致について、「推進ありきではなく、横浜にということでもない。メリット・デメリットをよく学んだ上で検討したい」と理解を求めた。

(神奈川県保険医新聞2019年10月25日号より抜粋)

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 医療運動部会は10月17日、国会行動を実施。篠原豪議員(衆・立憲)と中山展宏議員(衆・自民)と懇談し、▽次期診療報酬のプラス改定、▽台風19号等による被災者医療と医療提供体制確保に関する緊急要望▽、横浜IR誘致問題―等について意見交換を行った。篠原氏は、医師の診療外業務の多忙さなど、医療資源が適正に配分されていない現状を問題視。また医療の地域性や地理性など、地域に合った健康対策の重要性にも理解を示した。中山議員は横浜のIR誘致について、「推進ありきではなく、横浜にということでもない。メリット・デメリットをよく学んだ上で検討したい」と理解を求めた。

(神奈川県保険医新聞2019年10月25日号より抜粋)