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県MSW協会と懇談 受診困難の患者、医療につなげる伴走支援を
地域医療対策部は8月25日、神奈川県医療ソーシャルワーカー（MSW）協会と懇談を行った。県MSW協会より佐野会長・伊藤副会長を含む役員7名が、当協会から岡田部長・岩崎副部長含む5名と事務局2名が参加した。懇談では、毎月共催している医療費相談室の年間総括と事業の継続を確認。さらに経済的な理由で受診をためらう患者の救済に、支援者向けセミナーを12月に開催することとした。主な対象は医療機関の職員、地域包括支援センター、ケアマネジャーなど困っている患者・市民に接する機会の多い方で、今春リニューアルした事例集を教科書に、グループワークを交えて行う予定。
（神奈川県保険医新聞2023年9月25日号より抜粋）
地域医療対策部は8月25日、神奈川県医療ソーシャルワーカー（MSW）協会と懇談を行った。県MSW協会より佐野会長・伊藤副会長を含む役員7名が、当協会から岡田部長・岩崎副部長含む5名と事務局2名が参加した。懇談では、毎月共催している医療費相談室の年間総括と事業の継続を確認。さらに経済的な理由で受診をためらう患者の救済に、支援者向けセミナーを12月に開催することとした。主な対象は医療機関の職員、地域包括支援センター、ケアマネジャーなど困っている患者・市民に接する機会の多い方で、今春リニューアルした事例集を教科書に、グループワークを交えて行う予定。
（神奈川県保険医新聞2023年9月25日号より抜粋）