神奈川県保険医協会とは
開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す
TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 横須賀支部 睡眠時無呼吸症候群(OSA)テーマに医科・歯科連携研究会
横須賀支部 睡眠時無呼吸症候群(OSA)テーマに医科・歯科連携研究会
神奈川県保険医協会・横須賀支部は2016年10月18日、地域医療研究会を開催、当日は19名が参加した。
医科の立場からゆき呼吸器内科クリニックの赤星俊樹氏、歯科から神奈川歯科大学矯正科の岩田敏男氏が講演。赤星氏からOSAの病態及び高血圧、心血管疾患と致死的心血管疾患の発生率など説明され検査方法、治療法のCPAPと口腔内装置の併用による治療効果に触れながらOSAの医科・歯科連携の治療実践事例を解説した。また岩田氏は、矯正科の視点で、紹介された患者の歯科的アプローチの手順と口腔内装置の作成、治療効果について詳述した。
（神奈川県保険医新聞2016年11月5日号より抜粋）
神奈川県保険医協会・横須賀支部は2016年10月18日、地域医療研究会を開催、当日は19名が参加した。
医科の立場からゆき呼吸器内科クリニックの赤星俊樹氏、歯科から神奈川歯科大学矯正科の岩田敏男氏が講演。赤星氏からOSAの病態及び高血圧、心血管疾患と致死的心血管疾患の発生率など説明され検査方法、治療法のCPAPと口腔内装置の併用による治療効果に触れながらOSAの医科・歯科連携の治療実践事例を解説した。また岩田氏は、矯正科の視点で、紹介された患者の歯科的アプローチの手順と口腔内装置の作成、治療効果について詳述した。
（神奈川県保険医新聞2016年11月5日号より抜粋）