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国会行動 医療改革法案は廃案を求め議員2名と懇談  医療運動部会

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会は2015年4月16日、医療保険制度改革関連法案の審議が本格化することを受け、患者申出療養(仮称)の創設や入院時食事療養費の段階的引き上げ等が盛り込まれた同法案の廃案や、小児医療への医療費10割給付への尽力を求め、国会行動を実施した。

 当日は、田村智子(参・共)・松沢成文(参・次)―両議員と懇談。その他、中山展宏(衆・自)・畑野君枝(衆・共)―両議員に要望書を直接手渡した。畑野議員に対しては「新たな患者負担増をやめ、窓口負担の大幅軽減を求める請願」署名412筆を提出。さらに同議員秘書と懇談した。今回の国会行動で、提出した署名は合計5000筆超となった。

 懇談では、協会の要請に対し、田村議員と、畑野議員の秘書が理解を示し、尽力を約束。松沢議員も要請資料にマーカーで線を引きながら聞き入った。

(神奈川県保険医新聞2015年4月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会は2015年4月16日、医療保険制度改革関連法案の審議が本格化することを受け、患者申出療養(仮称)の創設や入院時食事療養費の段階的引き上げ等が盛り込まれた同法案の廃案や、小児医療への医療費10割給付への尽力を求め、国会行動を実施した。

 当日は、田村智子(参・共)・松沢成文(参・次)―両議員と懇談。その他、中山展宏(衆・自)・畑野君枝(衆・共)―両議員に要望書を直接手渡した。畑野議員に対しては「新たな患者負担増をやめ、窓口負担の大幅軽減を求める請願」署名412筆を提出。さらに同議員秘書と懇談した。今回の国会行動で、提出した署名は合計5000筆超となった。

 懇談では、協会の要請に対し、田村議員と、畑野議員の秘書が理解を示し、尽力を約束。松沢議員も要請資料にマーカーで線を引きながら聞き入った。

(神奈川県保険医新聞2015年4月25日号より抜粋)