保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 小児医療費無料化の対象拡充などを求め、市共産党市議団と懇談 相模原支部

小児医療費無料化の対象拡充などを求め、市共産党市議団と懇談 相模原支部

20151001.jpg

 神奈川県保険医協会・相模原支部は2015年10月1日、市共産党市議団と懇談。関支部長、馬場副支部長が赴き、市議団は4名の議員が出席した。当日は(1)小児医療費無料化の中卒までの早期拡大、(2)資格証問題の改善、(3)妊婦歯科検診の各医療機関での実施、(4)消費税ゼロ税率―を求めた。

 懇談では、小児医療費拡大で時間外受診や医療費の減少した例(群馬県)を報告し更なる拡充を要請。資格証問題では、10割負担により投薬日数を減らさざるを得なかった現場例を示し資格証発行の改善を求めた。また妊婦への歯科検診では、横浜市は各医療機関で受けられるとし、検診の受診機会の向上を求めた。 

(神奈川県保険医新聞2015年11月5日号より抜粋)

20151001.jpg

 神奈川県保険医協会・相模原支部は2015年10月1日、市共産党市議団と懇談。関支部長、馬場副支部長が赴き、市議団は4名の議員が出席した。当日は(1)小児医療費無料化の中卒までの早期拡大、(2)資格証問題の改善、(3)妊婦歯科検診の各医療機関での実施、(4)消費税ゼロ税率―を求めた。

 懇談では、小児医療費拡大で時間外受診や医療費の減少した例(群馬県)を報告し更なる拡充を要請。資格証問題では、10割負担により投薬日数を減らさざるを得なかった現場例を示し資格証発行の改善を求めた。また妊婦への歯科検診では、横浜市は各医療機関で受けられるとし、検診の受診機会の向上を求めた。 

(神奈川県保険医新聞2015年11月5日号より抜粋)