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　神奈川県保険医協会・川崎支部も加盟する「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」は2016年1月28日、小児医療費助成制度の中学校卒業までの拡充などを求め川崎市こども家庭課と懇談。

　当日は、この間集めてきた「保護者の声『ひとことカード』」154筆も合わせて提出した（累計633筆）。

　懇談では特に、2017年4月に助成対象を小6まで拡充することに合わせて、「窓口負担の導入」も福田市長が検討していることを中心に意見交換。参加者からは反対の声が相次いだ。

（神奈川県保険医新聞2016年2月25日号川崎支部版より抜粋）