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地域密着型医院を目指して 熱狂的なファンを作ろう 横須賀支部会員懇談会
神奈川県保険医協会・横須賀支部は2017年1月31日、医院経営会員懇談会を開催。当日は「開業41年のベテラン医師が医院経営を伝授」と題して、関口歯科医院院長の関口武三郎氏が講演。当日は12名が参加した。
講演では、ボーナス支給日に4人の職員から退職届が提出された経験のほか、一転して経営者の哲学を学び職員の採用、雇用管理の工夫について披露した。集患対策では、口コミを重視、そのステップとして、患者層を分析し熱狂的なファンを増やすことや、患者の声を集める工夫、携帯できるツールの作成、患者家族とのバーベキュー等のイベント企画、ニューズレターの発行などこれまで医院経営の秘伝を詳しく述べた。
講演後は事務局より「トラブル事例から見た!雇用トラブル」をテーマに話題提供を行い、問題職員の対処法に触れた。
(神奈川県保険医新聞2017年2月15日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・横須賀支部は2017年1月31日、医院経営会員懇談会を開催。当日は「開業41年のベテラン医師が医院経営を伝授」と題して、関口歯科医院院長の関口武三郎氏が講演。当日は12名が参加した。
講演では、ボーナス支給日に4人の職員から退職届が提出された経験のほか、一転して経営者の哲学を学び職員の採用、雇用管理の工夫について披露した。集患対策では、口コミを重視、そのステップとして、患者層を分析し熱狂的なファンを増やすことや、患者の声を集める工夫、携帯できるツールの作成、患者家族とのバーベキュー等のイベント企画、ニューズレターの発行などこれまで医院経営の秘伝を詳しく述べた。
講演後は事務局より「トラブル事例から見た!雇用トラブル」をテーマに話題提供を行い、問題職員の対処法に触れた。
(神奈川県保険医新聞2017年2月15日号より抜粋)