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原発ゼロの未来へ福島とともに NO NUKES DAY大集会

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 神奈川県保険医協会・公害環境対策部は、2017年3月4日、日比谷野外音楽堂で開催された「NO NUKES DAY 原発ゼロの未来へ 福島とともに3.4全国大集会」に参加。当日は全国から、総勢3500人が参加した。

 集会では、福島県楢葉町の早川千枝子氏が「避難指示は解除されたが、被ばくの懸念から洗米に水道水を使わずペットボトルの水を使っている。また若者を中心に住民のほとんどが戻って来ず、原発事故さえなければ、一家だんらんを奪われることはなかった」と声を詰まらせながら現状を語った。

 集会後は、銀座に向かってデモを行ない「原発再稼働反対」の声をあげた。

(神奈川県保険医新聞2017年3月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・公害環境対策部は、2017年3月4日、日比谷野外音楽堂で開催された「NO NUKES DAY 原発ゼロの未来へ 福島とともに3.4全国大集会」に参加。当日は全国から、総勢3500人が参加した。

 集会では、福島県楢葉町の早川千枝子氏が「避難指示は解除されたが、被ばくの懸念から洗米に水道水を使わずペットボトルの水を使っている。また若者を中心に住民のほとんどが戻って来ず、原発事故さえなければ、一家だんらんを奪われることはなかった」と声を詰まらせながら現状を語った。

 集会後は、銀座に向かってデモを行ない「原発再稼働反対」の声をあげた。

(神奈川県保険医新聞2017年3月15日号より抜粋)