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県央支部 災害に求められる「自助」「共助」すぐにでも備えで学習会
神奈川県保険医協会・県央支部は2017年4月19日、「医療機関が講じるべき大規模災害対策」をテーマに学習会を開催。協会副理事長で横浜市港北区医師会副会長・災害担当の鈴木悦朗氏が講師を務め、15名が参加した。
鈴木氏は災害対策に関する調査結果や都心南部直下地震の被害想定などに触れつつ、災害時の行動原則が「自助・共助・公助」であると紹介。特に災害時は救急車が来ないなど「公助」が十分機能しない可能性があるため、日頃より近隣住民とつながりを築いたり、水や食糧などの備蓄を薦めると周囲の人々を守る対策を今から講じるべきと説いた。
(神奈川県保険医新聞2017年5月5・15日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・県央支部は2017年4月19日、「医療機関が講じるべき大規模災害対策」をテーマに学習会を開催。協会副理事長で横浜市港北区医師会副会長・災害担当の鈴木悦朗氏が講師を務め、15名が参加した。
鈴木氏は災害対策に関する調査結果や都心南部直下地震の被害想定などに触れつつ、災害時の行動原則が「自助・共助・公助」であると紹介。特に災害時は救急車が来ないなど「公助」が十分機能しない可能性があるため、日頃より近隣住民とつながりを築いたり、水や食糧などの備蓄を薦めると周囲の人々を守る対策を今から講じるべきと説いた。
(神奈川県保険医新聞2017年5月5・15日号より抜粋)