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時局講演会 江田憲司衆院議員(民進)「コンクリートから人」への投資強調
神奈川県保険医協会・医療運動部会は2017年4月24日、現職国会議員を講師とする時局講演会の第2回目を開催。民進党代表代行の江田憲司衆院議員が講演した。当日は、事務局含む24名が参加した。
江田氏は自身の首相秘書官・官邸勤務やテレビ出演の経験も踏まえ、安倍内閣の1強統制や国会運営の異例さ、マスコミ統制の現状等に加え、民意の受け皿足りえない民進党の現実にも触れつつ、対抗基軸として「コンクリートから人へ」を強調。当面の財源確保策として、公共事業の恒常的な未消化分、建設国債のこども国債等への振替。また、大企業の租税特措、株売買等の分離課税、外為特会の見直し等で、個別政策経費を満たし、お金を循環させる経済環境の改善が重要とした。
(神奈川県保険医新聞2017年5月25日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・医療運動部会は2017年4月24日、現職国会議員を講師とする時局講演会の第2回目を開催。民進党代表代行の江田憲司衆院議員が講演した。当日は、事務局含む24名が参加した。
江田氏は自身の首相秘書官・官邸勤務やテレビ出演の経験も踏まえ、安倍内閣の1強統制や国会運営の異例さ、マスコミ統制の現状等に加え、民意の受け皿足りえない民進党の現実にも触れつつ、対抗基軸として「コンクリートから人へ」を強調。当面の財源確保策として、公共事業の恒常的な未消化分、建設国債のこども国債等への振替。また、大企業の租税特措、株売買等の分離課税、外為特会の見直し等で、個別政策経費を満たし、お金を循環させる経済環境の改善が重要とした。
(神奈川県保険医新聞2017年5月25日号より抜粋)