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川崎こども連絡会 自民党予算ヒアリングでマル乳の一部負担金撤廃等を要求
神奈川県保険医協会・川崎支部が事務局を務める「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」は2017年7月25日、「自民党川崎支部連合会・平成30年度予算要望ヒアリング」に参加。連絡会からは協会川崎支部の稲木・二村各副支部長を含む母親ら10名が赴いた。
連絡会は「中学校卒業までの制度拡充」はじめ、「一部負担金」「所得制限」の撤廃を改めて要望。また、医療・健康に関する実態調査も合わせて提案した。自民党はこどもの健康を守ることへの基本的な考え方に齟齬はないとした上で、財政状況や他の子育て政策との兼ね合いなどを考慮し検討していくとした。
(神奈川県保険医新聞2017年11月25日号川崎支部版より抜粋)
神奈川県保険医協会・川崎支部が事務局を務める「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」は2017年7月25日、「自民党川崎支部連合会・平成30年度予算要望ヒアリング」に参加。連絡会からは協会川崎支部の稲木・二村各副支部長を含む母親ら10名が赴いた。
連絡会は「中学校卒業までの制度拡充」はじめ、「一部負担金」「所得制限」の撤廃を改めて要望。また、医療・健康に関する実態調査も合わせて提案した。自民党はこどもの健康を守ることへの基本的な考え方に齟齬はないとした上で、財政状況や他の子育て政策との兼ね合いなどを考慮し検討していくとした。
(神奈川県保険医新聞2017年11月25日号川崎支部版より抜粋)