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次期改定の動向をいち早く! 新点数プレ研究会を開催 保険診療対策部

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 神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2018年2月28日、かなっくホールで新点数プレ研究会を開催し、134医療機関254名が参加した。

 研究会では、現時点での情報(短冊、告示案等)を基に、次期改定の動向をいち早く伝える目的で開催。特に「かかりつけ医」の点数である地域包括診療加算等について、「機能強化加算」(初診時80点)という飴に加え「他院受診の際は自院への事前相談が必要」のを文書周知が必要とされるなど、登録医制への布石である等の問題点も示した。

なお、3月の新点数研究会(28日、29日)では、詳細は取扱い等も含め説明する。

(神奈川県保険医新聞20183月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・保険診療対策部は2018年2月28日、かなっくホールで新点数プレ研究会を開催し、134医療機関254名が参加した。

 研究会では、現時点での情報(短冊、告示案等)を基に、次期改定の動向をいち早く伝える目的で開催。特に「かかりつけ医」の点数である地域包括診療加算等について、「機能強化加算」(初診時80点)という飴に加え「他院受診の際は自院への事前相談が必要」のを文書周知が必要とされるなど、登録医制への布石である等の問題点も示した。

なお、3月の新点数研究会(28日、29日)では、詳細は取扱い等も含め説明する。

(神奈川県保険医新聞20183月15日号より抜粋)