神奈川県保険医協会とは
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医療→介護へシフト強まる 介護報酬改定説明会
神奈川県保険医協会・地域医療対策部は2018年3月24日、協会会議室で介護報酬の改定説明会を開催。会員医療機関から101名が参加した。
前半は改定全体の概要にふれ、いわば「医療から介護への移行」を一層進める改定となっていると強調。医療系サービスの個別報酬では、施設系サービスのうち、介護療養病床の基準未満減算の導入、介護老人保健施設の類型区分の再編、介護医療院の報酬体系(介護療養病床相当のⅠ型と老健相当以上のⅡ型の2類型)等を中心に説明した。
後半は居宅療養管理指導の報酬区分変更や訪問リハビリで事業所医師によるリハビリ計画作成のための診療が再要件化したこと等を中心に居宅系サービスを解説した。参加者からは、「自治体の説明会より具体的でわかりやすい」等との声が寄せられた。
(神奈川県保険医新聞2018年4月15日号より抜粋)
神奈川県保険医協会・地域医療対策部は2018年3月24日、協会会議室で介護報酬の改定説明会を開催。会員医療機関から101名が参加した。
前半は改定全体の概要にふれ、いわば「医療から介護への移行」を一層進める改定となっていると強調。医療系サービスの個別報酬では、施設系サービスのうち、介護療養病床の基準未満減算の導入、介護老人保健施設の類型区分の再編、介護医療院の報酬体系(介護療養病床相当のⅠ型と老健相当以上のⅡ型の2類型)等を中心に説明した。
後半は居宅療養管理指導の報酬区分変更や訪問リハビリで事業所医師によるリハビリ計画作成のための診療が再要件化したこと等を中心に居宅系サービスを解説した。参加者からは、「自治体の説明会より具体的でわかりやすい」等との声が寄せられた。
(神奈川県保険医新聞2018年4月15日号より抜粋)