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診療報酬の「損税」解消に向け国会行動 財務・厚労、国会議員へ要望署名提出
神奈川県保険医協会は2018年6月14日、国会行動を行い、この間協会会員から集めた診療報酬の消費税「損税」解消の要望署名277筆を内閣総理大臣、財務大臣、厚労大臣あてに提出するとともに、県内選出議員4名と懇談し、消費税「損税」解消への理解と実現を求めた。
当日は、三谷英弘議員(衆・自民)、阿部知子議員(衆・立民)、中谷一馬議員(衆・立民)、牧山ひろえ議員(参・立民)と懇談。
また同日に開催された医療への「ゼロ税率」適用を求める国会内集会では、全国保険医団体連合会が実施した「消費税負担額概算調査」の結果が報告された。
(神奈川県保険医新聞2018年7月5日号より抜粋)