歯科部会は5月27日、「プラークコントロール」をテーマに歯科衛生士を対象としたセミナーをZOOMで開催。当日はチーフサポートの代表、福田知恵子氏が講師を務め、計38名が参加した。
福田氏は口腔衛生の管理方法について様々な症例を紹介しながら分かりやすく解説。口腔衛生状態を改善するにあたり一番大切なのは「患者自身のやる気、前向きな言葉を本人の口から引き出すこと」だとし、そのために歯科衛生士は生活背景や習慣などを考慮しながら患者と一緒に目標設定することが重要だとした。
(神奈川県保険医新聞2021年6月15日号より抜粋)
歯科部会は5月27日、「プラークコントロール」をテーマに歯科衛生士を対象としたセミナーをZOOMで開催。当日はチーフサポートの代表、福田知恵子氏が講師を務め、計38名が参加した。
福田氏は口腔衛生の管理方法について様々な症例を紹介しながら分かりやすく解説。口腔衛生状態を改善するにあたり一番大切なのは「患者自身のやる気、前向きな言葉を本人の口から引き出すこと」だとし、そのために歯科衛生士は生活背景や習慣などを考慮しながら患者と一緒に目標設定することが重要だとした。
(神奈川県保険医新聞2021年6月15日号より抜粋)