保険医の生活と権利を守り、国民医療の
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　横浜支部・文化部は合同企画として、5月29日、クラフトビールセミナーをZOOMにて開催。MOON-X株式会社の松田周達氏が講師を務め、8医療機関15名が参加した。

　第一部でクラフトビールの定義は①小規模、②独立している、③伝統的な技術の要素があることや、雑学として注ぐコツなどを講義。また、ビールと料理を合わせるペアリングでは、"揃える"ペアリングとして、ドイツビールとソーセージ（同じ国）、ピルスナーにポテト（同じ色）などの例を挙げた。酸味を揃えるペアリングとして日向夏のクラフトビールとしめ鯖の組み合わせを実際に試み、それぞれの酸味が同化して日向夏の甘味が際立つように感じることを体感。第二部では、参加者が各々のお勧めのビールやおつまみを紹介し、会員同士懇親を深めた。

（神奈川県保険医新聞2021年6月25日号より抜粋）