文化部は12月11日、写真教室を開催し会員6名が参加した。会では参加者が持ち寄った60枚以上の作品を、講師の榊原俊寿氏(二科会写真部)が講評。作品から受ける印象と、もう一段腕前を上げる技術について助言した。
特に強調したのは「作品の主役がどれか」ということ。撮影者の見せたかったものを際立って伝えるために、わき役(典型)との「対比」を使ったり、レイアウトの取り方などで、見る者の目線を主役に誘導する工夫について、3時間に渡り作品1枚1枚丁寧にアドバイスした。
(神奈川県保険医新聞2022年1月25日号より抜粋)
文化部は12月11日、写真教室を開催し会員6名が参加した。会では参加者が持ち寄った60枚以上の作品を、講師の榊原俊寿氏(二科会写真部)が講評。作品から受ける印象と、もう一段腕前を上げる技術について助言した。
特に強調したのは「作品の主役がどれか」ということ。撮影者の見せたかったものを際立って伝えるために、わき役(典型)との「対比」を使ったり、レイアウトの取り方などで、見る者の目線を主役に誘導する工夫について、3時間に渡り作品1枚1枚丁寧にアドバイスした。
(神奈川県保険医新聞2022年1月25日号より抜粋)