税対経営部は2月25日、スタッフセミナー「コロナ禍を乗り切る医療従事者に必要なメンタルヘルス」をWEBにて開催。講師は横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山本晴義氏が務め36名が参加した。
氏は、医療機関は業務の性質上特にストレスの溜まりやすいとし、運動や食事を通してその日のストレスをその日のうちに解消する「ストレス1日決算主義」が重要とした。また、2000年から労災病院が行っているメール相談を紹介。20年で15万件に対応してきた実績を報告し、気軽な利用を呼びかけた。
(神奈川県保険医新聞2022年4月5日号より抜粋)
税対経営部は2月25日、スタッフセミナー「コロナ禍を乗り切る医療従事者に必要なメンタルヘルス」をWEBにて開催。講師は横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山本晴義氏が務め36名が参加した。
氏は、医療機関は業務の性質上特にストレスの溜まりやすいとし、運動や食事を通してその日のストレスをその日のうちに解消する「ストレス1日決算主義」が重要とした。また、2000年から労災病院が行っているメール相談を紹介。20年で15万件に対応してきた実績を報告し、気軽な利用を呼びかけた。
(神奈川県保険医新聞2022年4月5日号より抜粋)