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口腔がん、診断に迷ったら専門医へ 川崎支部/医科・歯科連携研究会

 川崎支部は6月30日、第14回医科・歯科連携研究会として「口腔がんはこんな感じの訴えです―口腔がんの病態から最新の治療まで―」をWEB開催。講師には関東労災病院歯科口腔外科部長の堀江彰久氏を迎え、医師・歯科医師など86名が参加した。
 口腔がんは、歯科医師に限らず、口腔内も見ることが多い内科等の医師からも関心の高いテーマ。口内炎との区別が難しいとの声を受けて、市内のがん診療連携拠点病院で集学的な口腔がん治療に取り組む堀江氏から、気付きのポイントや治療法について解説を受けた。

(神奈川県保険医新聞2022年7月25日号より抜粋)

 川崎支部は6月30日、第14回医科・歯科連携研究会として「口腔がんはこんな感じの訴えです―口腔がんの病態から最新の治療まで―」をWEB開催。講師には関東労災病院歯科口腔外科部長の堀江彰久氏を迎え、医師・歯科医師など86名が参加した。
 口腔がんは、歯科医師に限らず、口腔内も見ることが多い内科等の医師からも関心の高いテーマ。口内炎との区別が難しいとの声を受けて、市内のがん診療連携拠点病院で集学的な口腔がん治療に取り組む堀江氏から、気付きのポイントや治療法について解説を受けた。

(神奈川県保険医新聞2022年7月25日号より抜粋)