保険医の生活と権利を守り、国民医療の
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　横浜支部は3月29日、「SDGsでも注目される、ふろしきライフ―実習付―」と題した支部研究会を開催。講師はふろしき研究会会員の藤原知子氏が務め、会場とWEBで計11名が参加した。

　洋服化が進み1980年代頃から風呂敷は衰退したが、現代ではマイバッグや贈答、インテリアなど様々に活用されている。レジ袋と異なり繰り返し利用でき環境にやさしい上、災害時には防災頭巾や給水バッグ、着替用のパーテーション等、防災利用可能なことを解説。参加者は各々風呂敷を持参し、「真結び」「ひとつ結び」などの結び方や、エコバッグ作りの実習を行い、風呂敷の多彩な使用法を体感した。

（神奈川県保険医新聞2023年5月5・15日号より抜粋）