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新漢方研究会 下部消化管疾患に用いる代表的な漢方薬について詳述

 9月5日、「下部消化管に使える漢方薬」をテーマに開催。東海大学医学部専門診療学系漢方医学教授の新井信(まこと)氏が講師を務め、60名(会場8名、Web52名)が参加した。新井氏は、消化器領域では悪性疾患が多いと同時に、機能的疾患、つまり漢方を活用できる領域が多いと言及。便秘、腹部膨満、下痢、腹痛などの症状について、それぞれパターンとしての捉え方、目標のタイプ、目安、具体的な処方例などを詳細に解説した。

(神奈川県保険医新聞2023年10月5日号より抜粋)

 9月5日、「下部消化管に使える漢方薬」をテーマに開催。東海大学医学部専門診療学系漢方医学教授の新井信(まこと)氏が講師を務め、60名(会場8名、Web52名)が参加した。新井氏は、消化器領域では悪性疾患が多いと同時に、機能的疾患、つまり漢方を活用できる領域が多いと言及。便秘、腹部膨満、下痢、腹痛などの症状について、それぞれパターンとしての捉え方、目標のタイプ、目安、具体的な処方例などを詳細に解説した。

(神奈川県保険医新聞2023年10月5日号より抜粋)